大気汚染による影響

近年大気汚染による人体への影響が問題となっています。急速に便利になっていく程、問題は深刻になります。

例えば、車の排気ガスや工場から出る煙です。人口が増える事で車の走る量も増えていくので、排気ガスによる影響は大きくなります。排気ガスは複数の汚染物質を含んでいるので、吸い続ける事で私達の体に甚大な悪影響を及ぼします。空気と一緒に吸い込むので呼吸器に疾患が出る事があり、最悪の場合呼吸困難となり命を落とすことも考えられます。

他にも癌などの発症率もあがると言われています。便利な物ほど環境に悪いという考えもありますが、近年は電気自動車も開発され環境への配慮もされるようになってきました。

電気自動車でなくても、運転する際にアイドリングストップや急加速しないなどエコドライブを意識づけることで排気ガスの量を減らすことができます。エコドライブは燃費にも良いので、是非実践してもらいたいです。

他にも大気汚染で問題となっているのが酸性雨です。有害物質が混ざって出来た雲から降る雨なので、知らないうちに体の中に入っている危険があります。酸性雨は世界各地で問題となっています。酸性雨も自動車の排気ガスや工場から出る有害物質が原因とされています。

酸性雨が降る事で森や山の植物が枯れ、土壌にも影響が出ます。緑が失われると地球温暖化を加速させることにもなります。酸性雨は強い酸性なので、建物を溶かしたり、錆を発生させたりします。歴史的建造物なども被害にあっています。酸性雨で溶かされた有毒物質が水に溶けだす事で私達の体内に入り、病気の原因となることがあります。

世界中で問題視されている大気汚染ですが、汚染物質は風に乗って世界各地へ飛散します。自国だけで対策を取るには限界があります。各国が手を取り合い、解決していかなければならない大きな課題です。

私達も小さなことからでいいので、一人ひとりが意識をし、地球環境を守る為にはどうしたら良いか考えることが大切です。

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